茅ヶ崎で逆子を絶対に治したいあなたへ!
こんなお悩みはありませんか?
- 31週目で逆子と診断されてしまった
- 時間も残り少ないし逆子体操だけだと不安で+αになる治療法を探している
- 帝王切開をすると2人目が不妊症になりやすいと聞いたので何とか治したい
- 母子共に身体の負担の少ない自然分娩を目指したい
- 赤ちゃんの為に体質改善したい
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当院が逆子改善に鍼灸治療を勧める理由は
以下の通りです。
逆子原因
東洋医学の考え方では逆子の原因は「冷え」にあり、子宮内が冷えると赤ちゃんは暖かい場所を求め、
体温の高い身体の中心の方向に向いてしまうのです。
子宮の温度を下げてしまう要因としては様々な理由があります。
・もともと基礎体温が35度台のことが多かった
・妊娠前から腰痛に悩まされていた
・以前から生理痛や生理不順などの婦人科疾患があった
・様々な対策をしても手や足が冷えやすい
このような要因が重なると逆子になりやすくなります。
なぜ鍼灸治療が効くのか?
寒いとどんな生物も活動性が低下し、動きが鈍くなりますよね?赤ちゃんもそれと同じで、子宮内での胎動が減ってしまうのです。
鍼灸治療を行い子宮内を温めることによって、子宮内の血流量が増加し、赤ちゃんが活発に動くようになります。
また、赤ちゃんは暖かい向く習性がある為、子宮内全体が温まると自然と正しい位置に移動してくれるのです。
治療では主に足のツボを使います。「足のツボで良くなるの?」と思う方が多いのですが、
治療で使うツボはお腹との関係性が深く、温めるのにとても適したツボになります。
東洋医学に基づいた当院の鍼灸治療
当院では足のツボへのお灸を中心に治療を行っております。
「至陰」(しいん)「三陰交」(さんいんこう)というツボに対し透熱灸(肌に直接行うお灸)を行い、しっかりと熱刺激を加え、子宮内を温めていきます。
この二つのツボは逆子に対し非常に効果的で昔から使い続けられているツボになります。
また、あなたの体質や状況に応じて治療を行っており、羊水が少ない場合は「復溜」。骨盤が狭い場合は「帯脈」というツボに針治療を行います。
鍼灸治療は薬ととは違い副作用などもない為、安心して治療を受けていただけます。
当院では他院とは違い、ただ鍼灸治療をするだけでなく、食事の指導やセルフケアなどを徹底的にサポートさせていただきます。
逆子改善の確率を向上させる為、ご自身でもやって頂くこと、気をつけていただくことが多々あります。
逆子治療は他の疾患と違い短期勝負となるため、1日も早く体質を変えていく必要があります。その為、「治してもらう」というスタンスですと時間がかかり、治る確率が下がってしまいます。当院では食事や生活の見直しをして「一緒に治していく」というスタンスをとることで、1%でも治る確率を上げて治してあげたいという想いでアドバイスをさせていただいております。
逆子以外の症状にも総合的にサポートし、ストレスフリーな生活に
当院では逆子が改善することはもちろんのこと、それ以外のお悩みにも対応しています。
妊娠中の方に多いお悩みは「腰痛」「肩こり」「便秘」「骨盤周りの痛み」など様々あります。
逆子とは直接関係ないとお考えの方も多いと思いますが、上記の症状でストレスが溜まると自律神経に影響がでて、
血流が悪くなり、逆子になりやすい体質になってしまいます。
大切な赤ちゃんのことを考えるならしっかりとした体のケアが大切になってきます。
セルフケア
当院での治療に加え、ご自宅でもセルフケアを毎日行っていただきます。
内容としてはお灸、逆子体操、運動等になり、いつ、どのタイミングで、どんな風にやるのか?など詳しくお教えします。
毎日行っていただくことで体質改善につながり、逆子の体質改善率も向上します。
・逆子体操と鍼灸で相乗効果
鍼灸治療を行い、体質改善が行われていくと胎動が活発になります。そのタイミングで逆子体操を行うことで赤ちゃんが正しい向きになり、逆子が改善しやすくなります。
よって当院ではお灸の後に逆子体操をやって頂くことを徹底していただいております。
また、当院独自のセルフケアの方法をお伝えしており、これを実践することで治る確率は飛躍的に伸びます。
治療の頻度
当院の実績では週2回を推奨しており、残りの日はセルフケアを重点的におこなうことで効率よく体質を変えていきます。
治る頻度は本当に個人差がありますが、治療を開始してから2週間~4週間で治る方が多いです。
適応期間
28週~32週の間から鍼灸治療を開始すれば約80%以上の確率(当院比率)で逆子が改善します。
しかし、33週以降ですとどんどん確率は下がっていきますが、当院では最大35週から鍼灸治療を始めて治った方もおりますので、諦める前にご相談いただければと思います。
当院でもなんとかお力になり、短期間で治す努力をしていきたいと思っております。
逆子の危険性
妊娠後期では頭より小さい足が子宮口を向く為、早期に破水する恐れがあります。
出産時には帝王切開になることが多く、母子ともにリスクを伴う可能性があります。
本当に恐い帝王切開のリスク
①切開部分に痛み、跡が残る・・・傷跡は目立たなくすることは可能ですが消すことはできません。
②赤ちゃんが新生児一過性多呼吸になりやすい・・・産道を通らないため、肺に羊水が残りやすく呼吸障害を起こしやすい。
③2人目以降の不妊症になる可能性・・・卵巣や卵管に癒着が起こると不妊症になりやすくなります。
④次回以降の出産の際に子宮破裂の可能性が増える・・・子宮壁が薄くなるので2人目以降の出産も帝王切開になる。
⑤癒着胎盤がおこる・・・不妊症や子宮がんなどのリスクが高まったり、出産後の出血量が増える
今後のことを考えるのであれば絶対に逆子を改善した方が良いのは明白です。
治りづらい方の特徴
①戻りにくい体位
逆子には種類があり、お尻、膝、足のどこが下にあるかで名前が変わります。
殿位・・・単殿位、全複殿位、不全殿位
膝位・・・全膝位、不全膝位
足位・・・全足位、不全足位
横位
このなかでも特に殿位がもっとも状態が悪く、逆子が治りにくいのでなるべく早くからの治療をおすすめします。
赤ちゃんの状態を知っておきたいのであれば産婦人科の医師に聞いてみましょう。
②羊水が少ない
羊水が少ないと胎児が動ける範囲が狭いということになるので改善しにくくなります。
針治療で羊水を増やしていく治療をプラスして行っていきます。
③へその緒が巻き付いている
赤ちゃんにへその緒が巻きついている場合はもちろん改善しにくい状態です。
また、巻き付き方などの状態によっては鍼灸治療が適応外になる可能性もある為、相談してください。
逆子の方に多いQ&A
- 逆子の治療は1回でも効果はありますか?
- 効果には個人差がありますが、1回の施術ですと刺激量が少なく効果が薄くなるためお灸の熱を重ねて行う必要があります。
最低でも週に2〜3回の施術を2〜3週間続けて行うことを推奨しています。
- お灸は熱いですか?
- 逆子に対するお灸の効果を得るためにはある程度の熱を感じる必要があります。
その人に合わせた熱量を調節できますが、慣れてくるまではチクっとする感じやある程度の熱さを感じることがあります。
- 鍼灸をして赤ちゃんの負担はありますか?
- 赤ちゃんへの悪影響は一切ないのでご安心ください。
鍼灸を行うことで赤ちゃんの免疫力が高まるなどのプラスの効果を期待できます。
- 腰痛や肩こりがひどいのですが一緒に施術できますか?
- はい、できます。赤ちゃんに負担がないようにマッサージなど弱い刺激になりますが並行して行っていきます。
- 外回転術をやってもらえますか?
- できません。外回転術は医師のみが行えます。
また緊急帝王切開になる可能性があるので通っている産婦人科にご相談ください。