茅ヶ崎市で肩の痛みや腕の痺れで
お悩みであれば当院にご相談下さい。
当院は鍼灸と整体を組み合わせた治療で、あなたの症状に合わせた治療をおこなっております。
肩痛の種類
肩こり、頚椎ヘルニア、五十肩、頸肩腕症候群、斜角筋症候群、
インピンジメント症候群
肩痛の割合
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肩は他の関節と違い、360度自由自在に動かすことができます。
自由に動かせるということは逆に不安定さが増すため、筋肉や靭帯などでカバーをしていく必要がありますが、1つ1つの筋肉は小さいため疲労が溜まりやすいことも要因となります。
次に肩は首からの影響を受けやすい構造になっております。
頭の重さは約5~8㎏あり、常に首の筋肉で支えているため負担を受けやすくなります。
首が損傷すると頚椎ヘルニアのように肩や腕の方まで痛みと痺れが起こったりもします。
また、首は自律神経の影響を受けやすいことから、ストレス、寝不足などの影響により肩の方まで負担がかかることもあります。
当院の鍼灸が肩の症状に効果的なワケ!
①痛みの原因と動作の確認の徹底
まずは、どのような痛みなのかをお聞きしていきます。
肩を上げると痛みが出る?捻ると痛みが出る?肩甲骨の動きは?首や腕の方まで痺れがあるのか?などを調べ、どこに原因があるのか探っていきます。
症状に合わせて治療方針を組み立てていきます。
②ツボの効能を用いて痛みと可動域にダブルアプローチ!
当院では東洋医学的な観点からツボ治療を行います。
ツボの効果は様々で例えば肩の疾患に対しては「痛みを取るツボ」「可動域を広げるツボ」などがあり、これらの効能を活かして治療をしていきます。
③マッサージでは届かない肩の奥の筋肉にアプローチ!
肩の筋肉は層になっており、インナーマッスルという深部の筋肉に原因がある場合はマッサージなどでは届かない部分になります。
針やお灸は深部のインナーマッスルへダイレクトにアプローチすることが出来ますので、対応できる症状の幅が広がります。
④血流を促進させることで肩の動きがUP!
血流が悪くなると筋肉や関節周りの組織が硬くなり、肩の動きも悪くなります。
鍼灸は「筋肉を緩める」「自律神経を調節して血管を広げる」ことで効率的に血流を良くすることが出来ます。
⑤自律神経・内臓の調節
これは鍼灸ならではですが、自律神経と内臓を機能を調節することが出来ます。
眠れていますか?最近イライラしやすくないですか?
胃腸の調子はいかがですか?
肩痛の要因となるところを身体全体をみて整えていきます。
肩の疾患と一緒に出やすい症状とは?
①頭痛
首や肩の筋肉が硬くなることで、脳にへの血流が滞り頭痛として症状が出やすくなります。
症状が強いと吐き気などの症状も出ることがあります。
②痺れ(しびれ)
頸椎ヘルニアや斜角筋症候群などが代表疾患となりますが、痛みと一緒に肩や腕、手の方まで痺れがでることがあります。
手に力が入らない、握力が低下しているなどの症状も神経麻痺による痺れの症状となります。
③末端冷え性
血流が悪くなると指先などの末端が冷えやすくなります。
人によっては痛みのでている側だけ極端に冷えてしまっていることもあります。
肩痛治療の通う頻度は?
鍼灸の効果が最初は約1週間~10日持続しますので、週に1回ほどを目安にということをお伝えしております。
頚椎ヘルニアのような日常生活も満足に過ごせないほどの症状であれば、週2回をおすすめしておりますし、大分症状が軽かったり改善しているようであれば、2週間~1ヶ月に1回の頻度で十分の場合もございます。
通える頻度やいつまでに治したいのか?などによって、問診時にご提案をさせて頂き一緒に決めていくスタンスとなっております。
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