運動するうえでのデメリットを理解して運動効果を高めよう!

健康のことが気になるから運動をしようと思っている方も多いと思いますが、運動は健康に良いことだけでは無いのは事実です。   健康な体を手に入れるためには運動は欠かせませんが、過度な運動は逆効果になる可能性があります。   健康のために運動をするのであれば運動のメリット、デメリットをよく理解した上で運動を始めましょう!     では、はじめに健康のために運動をするならば、どれぐらいの運動がいいのか?知っていきましょう

○運動をするなら適度が大切

これは皆さんも十分理解されていると思います。ですが人によって適度な運動には違いがあります。   毎日、それなりの運動をしている人と全然運動をしていない人とでは、適度な運動は違いますし、子どもとお年寄りでも適度な運動は違います。 どれぐらいの運動が適切でいいのかというと、息が乱れない20分程度の軽い運動。体がある程度慣れたら少しづつ強度を上げていくと良いですね。   健康に適切な運動の頻度は、週3回以上がいいといわれていますが、軽い運動であれば毎日しても問題ありません。が無理は禁物です。   軽い運動であっても運動に慣れていない人であれば知らぬ間に疲労が蓄積されて、膝や足首などの関節を壊す可能性があります。   運動は3日に1度休むのが理想的だともいわれていますので、健康のためには3日運動して1日休むの運動習慣をオススメします。  

○過度な運動や無理に運動をすると逆効果

運動をするとそれなりに体には負担がかかります。運動をすると怪我をする場合もありますし、無理な運動で体を痛めることもあります。   急に過度な運動や無理に運動をすると心臓などに大きな負担になり大変なことになる場合もあります。   そして運動をすると体に悪いと言われている「活性酸素」が発生します。これは体の中にサビを作り出します。   活性酸素が大量に体内で発生すると、身体細胞を傷つけ老化を促進し、がん、動脈硬化、脳疾患、糖尿病、肝疾患、消化器疾患などの生活習慣病になるリスクを高めます。   普段、運動をしない人が急に強度の高い激しい運動をすると、特に処理能力を上回る活性酸素が大量に発生してしまい体に悪影響を与えてしまいます。   他人のペースに合わせたりせず、ご自身のペースで行う事。   過度な運動は逆に健康に悪いので気をつけましょう。  

☆運動のメリット・デメリットまとめ

○メリット

・血液の循環が良くなり血色UP ・運動をすれば脂肪を燃焼するのでダイエットに効果があります。 ・体力筋肉がついて代謝がアップする。 ・運動をするとストレスが解消される。 ・心肺機能を高めることができ体力UP ・生活習慣病と呼ばれる脳疾患、糖尿病、動脈硬化などの予防や改善に効果がある。

○デメリット

・運動は関節に負担が掛かるので関節を痛める可能性がある ・長時間の運動又は激しい運動をすると体に悪い活性酸素が発生する。 ・筋肉痛になる。 ・急に運動をすると肉離れを起こす。 ・心臓などに負担がかかる。 ・過度な運動は生活習慣病と呼ばれる脳疾患、糖尿病、動脈硬化などのリスクを高める。   運動は健康に良くも悪くもあり生活習慣病の予防にもなるのですがやり方によってリスクを高めてしまいます。   いったいどっちなの?と思うかもしれませんが、適度な運動は健康に良く生活習慣病の予防になるけど過度な運動は健康に悪く生活習慣病の原因になるという事をご理解していただければとおもいます。   運動にはメリットがありますが 過度な運動にはデメリットがありますので考えて運動をすることで効果をより実感できます。     運動してるのに疲れてる。。   痩せない。。。   それはもしかしてデメリットに偏り過度な運動で活性酸素が大量に出ているのかも。。   みうらっしゅエクササイズはご自身のペースで行えるから体に無理なく運動ができる為運動をしてこなかった方でも出来る運動です。 少人数制なので運動するうえで適切なアドバイスも身近に聞くことができるのも安心です。   運動するうえでお悩みがあるならみうらっしゅにおまかせ!!   みうらっしゅ 三浦        

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