鶴見で尿漏れのお悩みを解決したいと考えているのであれば当院にご相談下さい。
尿漏れは男性よりも女性の方が多く悩んでいる現状で、恥ずかしい気持ちなどがあり、なかなか周りや病院などに相談できないケースが多い現状ですが、そのような方々のお力になりたいと思っております。
当院には、あなたと同じように尿漏れのお悩みを抱えている方が多いので、今までなかなか相談できなかった尿漏れのお悩みも安心してご相談下さい。
こんなお悩みありませんか？
長時間の外出はおむつがないと不安
出産後からずっと尿漏れに悩まされている
尿意を感じてからトイレにたどり着く前に漏れてしまう
笑った拍子に漏らしてしまうことがあり思い切り笑えない
くしゃみや咳をすると漏らしてしまう
これらのような尿漏れのお悩みは私にご相談下さい。
女性の約４割が尿漏れに悩んでいる現状です
産後の骨盤の歪み、膀胱が短い、男性よりも筋力が少ないなど原因は色々考えられますが、女性の約４割の方が尿漏れで悩んでいるという現状です。
なので、身近な方同士でもあまり気軽に会話には出て来ないので不安に思うこともあると思いますが、尿漏れで悩まれているのはあなただけではないということをまずは知って欲しいです。
同じ女性として何とか解決したい！という気持ちと、尿漏れを本格的に治療できる環境が少ないという現状を何とかしたいという気持ちで、日々治療に当たらせていただいております。
女性スタッフが対応致しますのでご安心下さい
女性が男性の先生に相談をするのに抵抗がある方は多くいらっしゃいますし、当院に来ている方の多くが女性スタッフなので安心して相談ができる、というお話しをして下さいます。
尿漏れの治療は私、三浦亜希が責任をもってご対応させていただきますのでご安心下さい。
高齢者ですが対応できますか？
病院に相談をしたら「老化で筋力も落ちているからしょうがない」と言われてしまったのですが、高齢者でも受けられますか？というご相談をいただきますが、もちろんお受けいただけますし、今までに多くの方が症状の改善に成功しています。
高齢者でも全員が尿漏れで悩まされているわけではないので、体質を変えていけば症状を改善させることは十分高いと言えます。
出産後から尿漏れに悩んでますが対応可能ですか？
はい！もちろん対応可能です。
出産後は骨盤が開いてしまうため、尿漏れになりやすい体質になってしまいます。
骨盤を引き締める筋肉を鍛えてあげることで高い確率で治りますし、産後１０数年ずっと尿漏れに悩まされていた方も治ったという実績もありますので、諦める前に１度ご相談下さい。
尿漏れの種類と原因
尿漏れには大きく分けて２つの種類があります。
①腹圧性尿失禁
腹圧性尿疾患はくしゃみや咳、笑った拍子などでお腹に力が入り、腹圧が高まった際に漏れてしまう症状となり、気が緩んで油断している時に出てしまう傾向にあります。
また、重い荷物を持ったり、運動時などでジャンプをした時などでも出ることがあり、女性の約４割がこのタイプの尿漏れで悩んでいると言われております。
３０代～４０代の若い方でも起こる尿漏れの多くがこのタイプになり、産後の女性にも多いのが特徴です。
原因
主な原因は骨盤底筋群の筋力低下が挙げられます。
骨盤底筋群の筋力が低下することによって、尿が無意識に出ないようにするためのストッパー役である尿道括約筋という筋肉が緩んでしまうためです。
また、出産などで骨盤が開いてしまい、骨盤底筋群に力が入りづらい状態になってしまっても同様の状態になってしまいます。
②切迫性尿失禁
切迫性尿失禁は尿意を感じてからトイレにたどり着く前に我慢することができずに漏らしてしまったり、トイレが近くなってしまうのが特徴です。
車での移動やトイレが少ない場所での長時間の滞在などで困る方が多く、外出の際はおむつをして出掛けるという方も少なくありません。
原因
何らかの要因で膀胱が勝手に収縮してしまうことで起こります。
内臓系の手術の影響や腰痛などの原因がはっきりしているものや、冷えや神経の伝達異常などの見た目では分かりづらいものでも原因として考えられます。
プラスの習慣がしっかりと出来ていればリバウンドをすることなく、理想の体型を維持できたり近づけることができますが、マイナスの習慣が多ければリバウンドや痩せにくい体質になってしまいます。
肥満体質の方は尿漏れになりやすいってご存知でしたか？
肥満が原因で尿漏れになってしまうことがあります。
私が尿漏れを専門としたきっかけとなったのも、ダイエットを目的として来たお客様が実は尿漏れでも悩んでいた！というケースが多く、その方々の多くが痩せていくと同時に症状が軽減していきました。
肥満だと尿漏れになりやすい理由が次の通りになります。
①脂肪が膀胱を圧迫してしまう
脂肪が外から膀胱を圧迫することで尿漏れをしてしまうということです。
この、圧迫を解くことで膀胱にゆとりができ症状が改善していきます。
②脂肪はその周辺を冷やす
脂肪は筋肉よりも代謝(熱)が悪いため、脂肪が多くついているところは冷えやすくなってしまいます。
その影響で頻尿になったり、尿漏れの要因となってしまいます。
③脂肪の周りは筋肉量が少ない
脂肪は筋肉量の少ないところから付いていきます。
足の筋肉が少なければ足に付き、お腹の筋肉が少なければ当然お腹周りに付きやすくなります。
お腹や骨盤周りに脂肪が付きやすいということは、骨盤底筋群の筋肉量が低下していることが推測されます。
治療方法とは？
①運動
骨盤底筋群を中心に筋力不足の筋肉を動かしていきます。
普段、使っていない筋肉に対してしっかりとアプローチをしていくことで身体全体のバランスを整えていくことができます。
②楽トレ
EMSと言われる機械を使い、骨盤底筋群の１つである「腸腰筋」という筋肉に対してダイレクトにアプローチをしていきます。
３０分で腹筋９０００回分の刺激を入れることができ、寝ているだけで大丈夫なのでとても楽ちんです。
詳しくはこちらをご覧ください。
③冷えに対する３つの対策
身体を温める手段として「保温」「加熱」「産熱」の３種類に分かれており、それぞれ必要となる要素になってきます。
保温→ホカロン、厚着
加熱→エアコン、こたつ
産熱→運動、食事
それぞれに特徴があるので、あなたの生活状況に合わせて随時アドバイスさせて頂きます。
④整体
腰やお尻などの筋肉が固くなっていると血流が悪くなってしまうため、整体で筋肉を緩めていきます。
食事もとても大切です
尿漏れを改善させていくなかで、食事はとても大切な要素となります。
例えば、筋肉を作る材料はもちろん食事ですし、身体を温める食材もあれば冷やす食材もあります。
あとは、筋力の低下の要因である老化(酸化)を抑える抗酸化作用のある食事など、さまざまな要素で食事は大切になってきます。
自律神経を整えることが大切
自律神経は内臓系の働きに関わっており、もちろん膀胱などにも関与しています。
例えば、人前でプレゼンをする前に緊張してトイレに行きたくなる！というのも自律神経の影響です。
特に４０代の女性に多い要因の１つに、自律神経が乱れてホルモンバランスが悪くなる時期であることも考えられます。
自律神経を整えることで、症状の改善にもつながります。
尿漏れでお悩みの方に多い質問
Q.週にどれくらい通えば良いですか？
A、理想は週２回のペースになりますが、週１回以上来ていただければ効果に期待はできます。
また、セルフケアをしっかりとおこなえる方は２週～１ヵ月に１回でも効果を実感している方はおりますので、まずはどのようなプランでおこなうかご相談いただければと思います。
Q.１０年以上尿漏れに悩んでいますが治りますか？
A、はい。効果を保証できるわけではありませんが、最大で２５年間尿漏れに悩まれた方が効果を実感したと嬉しいお声をいただいております。
Q、７０歳過ぎているのですが筋肉って付けられるのですか？
A、もちろん大丈夫です。元々はご年配の寝たきり防止のための活動もおこなっており、階段が楽に昇れるようになったなどのご意見も多く、健康寿命を延ばすこともできます。
なので、尿漏れ防止に必要な筋肉を鍛えることはできますのでご安心下さい。
Q、産後の尿漏れが気になるのですが、子供がいても大丈夫でしょうか？
A、はい。大丈夫ですよ。多くの産後のお母さんがお子さんを連れてご利用いただいております。
また、産後のケアの方は基本的に個室で施術を当たらせて頂きますのでご安心下さい。
Q、治療中にトイレが近くなるのが不安なのですが・・・
A、我慢をなさらずに担当スタッフにお声かけ下さい。
血流が良くなると老廃物を身体の外に出そうという力が働きますので、治療中にトイレが近くなる方はたくさんおりますので、お気軽にお声かけ下さいね。
Q、薬との併用も大丈夫ですか？
A、はい、もちろん大丈夫です。病院に通われながら、こちらで治療を受けられている方もおります。
尿漏れを治して楽しい毎日へ
お身体の不調を気にせずに毎日を過ごせるというのは、それだけで幸せなことだと思います。
女性４割の尿漏れで悩む方々の数パーセントでも減らせるように、私自身も日々研鑽を積み１日でも早く良くなるよう努力していきたいと思っております。
冒頭でもお伝えしましたが、尿漏れで悩んでいるのはあなただけではありませんし、恥ずかしがる必要もありません。おなたのお悩み・未来へのご不安を是非１度、私に相談してください。