内臓疾患にも鍼灸が効果的なのをご存知でしたか?
さて今回は、意外に知られていない鍼灸は内臓疾患にも対応できるという宣伝です(笑)
実際に当院にも内臓疾患そのものを良くするために来ている人もいます。
病院の治療と併用して数値の悪化を防いだり、病気によって起こる身体の痛みを改善していきます。
薬を飲み続けるよりも副作用がない治療なのでおすすめです。
アップルの創業者のスティーブジョブズも服薬を嫌い東洋医学と鍼灸で膵臓癌に対応したという話は有名ですね。
最終的にスティーブジョブズは亡くなってしまいましたが、鍼灸の価値観というものは変わったのではないかと思います。
もっと認知度は高くなってほしいと思い、当院のHPでは内臓疾患に対する鍼灸について記載しています。
詳しく知りたい方はHPをご覧ください。
ではなぜ鍼灸が内臓疾患に対応できるのか?どのような効果があるのか?というところを説明していきたいと思います。
①ガンや機能低下は血流が悪くなる
ガン細胞や機能が低下した内臓の周りは血液の流れが悪くなり冷えやすくなります。
さらに、周りの筋肉で守ろうとして周囲は硬くなることが多いです。
内臓も血液によって酸素や栄養を受け取っているので、血流が悪くなることで症状は悪化しやすくなります。
随伴症状を抑えること、症状の悪化を防ぐのに針やお灸で対応することができます。
鍼灸は血液を流すことに長けているため、病院の治療と併用することはいいことです。
②内臓由来の腰痛や肩こりに対応
多くの内臓は腰背部や肩などに関連性を持ち、張りを出します。
腎臓や胃腸などは腰に、心臓や肺などは肩が異様に張りやすくなります。
内臓に関係するツボも背中から腰にかけて走っているので、その辺りを治療することで症状が緩和しやすくなります。
肩こりや腰痛が内臓から来ている場合もあるので覚えておくといいと思います。
③代謝が上がることで内臓の活性化に
鍼灸は自律神経の調節にも長けているため、代謝が上がりやすくなります。
内臓機能が低下すると代謝が下がりやすくなるため、自律神経の調節は効果的です。
このように内臓も鍼灸で対応することができます。
ただし、これらは病院での診断があっての治療になりますので最初に病院の受診をおすすめします。
お悩みの方は是非一度ご相談ください。
ブログ著者:院長 佐藤一志
横浜市鶴見区の鍼灸院 羅針堂鍼灸整体院
所在地:〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4丁目11−11鶴見クリーンハイツ202号室
羅針堂鍼灸整体院
営業情報
TEL | 045-717-9411 |
---|---|
住所 | 〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4-11-11 鶴見クリーンハイツ202号室 |
営業時間 | 火・水・金) 10:00~22:00 月・日) 10:00~18:00 土曜日) 10:00~17:00 |