目次

鍼に関するご質問

Q顔の鍼は痛いですか？

Aほとんどの方が痛みを感じない、少しチクッとする程度とおっしゃいます。

Q鍼の太さはどれくらいですか？

A髪の毛よりも細いです。

Q鍼で感染症になることはありますか？

Aいいえ。

Q神経を傷をつけたりして後遺症が残ることはありますか？

A安全なツボに対して施術をおこなっておりますので、後遺症が残ることはありません。

Q鍼はどれくらい刺すのですか？

A部位によっても異なりますが、鍼を刺す深さは5ミリほどで、お尻などの筋肉が大きいところでは４、５センチ程度刺す場合もございます。

Q鍼の数が多いほど効果が高まるのですか？

A打つ鍼の本数が多いほど効くというわけではありません。

Q肺や内臓に鍼が刺さってしまうことがあると聞きましたが大丈夫ですか？

A大丈夫です。

Q鍼の副作用はありますか？

Aいいえ。ございません。

Q金属アレルギーがあるのですが鍼は大丈夫ですか？

A金属アレルギー向けの施術がございます。

お灸に関するご質問

Qお灸は熱いですか？

Aどうしても、効果を高めるために、ある程度の熱は感じていただく必要がありますが、徐々に熱を感じてくるため急に熱くなることはありません。

Qお灸で火傷をしたりしますか？

A基本的に当院で使用している達磨灸は火傷をすることはありません。

Q副作用などはありますか？

A初めてお灸を受ける方や、身体の中に熱がこもっている方などは、お灸で熱を加えることでのぼせることが稀にありますが、その日に治まりますのでご安心ください。

Qお灸はどのような症状に効果的ですか？

A特に血流不足による冷えやコリに効果的です。

Qセルフケアにお灸を取り入れたいのですが教えてくれますか？

Aはい。

鍼灸に関するご質問

Q鍼灸師ってどんな資格ですか？

A鍼灸師は専門学校で３年間、大学で4年間の履修を受け、国家試験に合格をすることで得ることできます。

Q鍼灸の効果はどれくらい持続しますか？

A平均５日～７日程度です。

Q鍼灸が効く人と効かない人がいると聞きましたが・・・？

Aごく希な例外があるだけで、鍼灸は誰にでも有効に作用します。

Qどれくらいのペースで通えばいいですか？

A症状によって個人差があります。

Q鍼灸の施術後に具合が悪くなることはありますか？

A稀に「火照り」などの症状が出ますが大体が１日で良くなります。

Q血液がサラサラになる薬を飲んでいますが大丈夫ですか？（ワーファリン等）

A基本的に鍼を受けて頂いて大丈夫です。

Q鍼灸とマッサージの違いを教えて下さい。

A筋肉を緩めることに関しては同じですが、鍼灸の場合はより深部に効果を働きかけることができるのが強みです。

Q鍼灸を受けるにあたっての注意点はありますか？

A受けた当日はアルコールの摂取や熱い熱湯に入ることや激しい運動など血行を過剰に良くすることは控えて下さい。