こんなお悩みありませんか?
- 踵や足の裏に強い痛みがある
- ずっと立っていたりすると、疼くような痛みが出る
- 朝起きた時に痛みが強く、日中の方が少し楽になる
- もう何ヶ月も足の裏の痛みが続いている
- 病院では安静にしてくださいとだけ言われているが全然治らない
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足底筋膜炎とは
足底筋膜炎(そくていきんまくえん)は別名、足底腱膜炎(そくていけんまくえん)と呼ばれ、足の付け根から踵(かかと)まで繋がっている足底筋膜に、何らかの原因で炎症が起きてしまっている状態のことを言います。
どうして足底筋膜炎になるの?
足の裏や踵(かかと)に強い衝撃が加わることで、足底筋膜に炎症が起こり痛みとして出てきます。
主な要因としては、ランニングやウォーキング、剣道や機械体操などのスポーツ、体重過多、靴が合わない、立ち仕事などが考えられます。
また、偏平足の方は他の人と比べて足底筋膜炎になりやすいと言われています。
私、早く治したいんですが・・・
一般的に足底筋膜炎になっても保存療法やストレッチでのセルフケア、もしくはインソールで足の裏に負担をかけないようにして下さい、というのが多い印象で仕方がないから我慢しているという方は多いです。
じっくりと治したいという方であれば良いと思いますし、治ってから予防としてインソールを作成することも良いと思いますが・・・
一刻も早く良くしたいという方にとっては、もっと別の方法はないの?と感じているのではないでしょうか?
そのような方のお力になりたいと思っております。
足底筋膜炎を早く改善させる方法
①鍼灸がオススメ
足底筋膜炎になっている時は足の裏が固くなってしまっております。
凝り固まった筋肉や筋膜を緩めることで、同じ生活をしていても足の裏にかかる負担も軽減しますし、痛みも和らぎやすくなります。
特に足の裏はお灸による温熱療法をオススメしております。
②整体で足の裏をほぐす
足の裏は神経が過敏になっているところがあるため、鍼だと痛みを感じやすいところに関しては整体でしっかりと揉みほぐすことで症状の緩和に繋がります。
当院では「鍼灸+整体」で足底筋膜炎に対してアプローチをしていきます。
③ふくらはぎの筋肉を緩める
ふくらはぎの筋肉は足の裏や踵まで繋がっているため、ふくらはぎの筋肉を緩めることで関節的に足の裏が緩みやすくなります。
ご自身で湯船に入りながらじっくりと揉むのも効果的です。
足底筋膜炎のよくある質問
Q、竹踏みなどはセルフケアやっても良いですか?
A、はい、効果的です。時間にして5分~10分程度を1日1回を目安にしてください。
あまり、長時間やり過ぎたり、1日何回もおこなうとかえって炎症が強くなる恐れがあります。
Q、キネシオなどのテーピングは効果があるのでしょうか?
A、足の裏の負担を減らすという意味では効果的だと思います。
担当医、もしくはYouTubeなどでしっかりとやり方を学んでから、行うようにしましょう。
Q、炎症があるということはアイシングなどで冷やした方が良いですか?
A、いえ、個人的にはあまりアイシングはおすすめしておりません。
理由としては、痛みが出やすいのが起床時などの筋肉が固まっている時に出やすいので、アイシングをすることでより固まってしまい痛みが出る可能性が考えられます。
まとめ
毎日、歩いたりしなければいけないため、足の裏や踵には日常的に負担がかかり、足底筋膜炎は長引きやすい疾患となります。
1度、症状が発症すると一旦治まっても再発しやすく、緩解増悪を繰り返しやすいので、しっかりとしたケアをすることで再発予防にもなります。
もし、あなたがしっかりと治したい!再発させたくない!という想いをお持ちであれば一度ご相談下さい。
一日も早い回復のためのお力になりたいと思っております。
羅針堂鍼灸整体院
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