頭痛専門ページとなりますので、頭痛治療を探している方は参考にしていただければと思います。
こんなお悩みありませんか?
- 夜眠れないほどの頭痛がある
- 目の奥がえぐられるような強い痛みが出る
- いきなり出る頭痛のせいで趣味や家族との時間を楽しめない
- 年々、薬の量が増えている
- もうこの頭痛は治らないと半分諦めかけている
- 頭痛が酷くなると吐き気がする
このようなお悩みの方は鍼灸をお試しください!
頭痛の種類
頭痛は一次性頭痛と二次性頭痛に分けられ、特徴や症状が異なるため対応も変わってきます。
「頭痛の種類」を把握することで適切な治療ができますので、まずは頭痛の種類からお伝えしたいと思います。
(一次性頭痛)
一次性頭痛とは一般的な頭痛持ちが日常的に起こしやすい頭痛を言います。
代表的な頭痛が片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛になります。
(二次性頭痛)
二次性頭痛は原因がはっきりとしている頭痛の事を言います。
この中には命に危険を及ぼす頭痛もありますので注意が必要です。
- むち打ちなどのケガによる頭痛
- くも膜下出血
- 脳腫瘍
- 薬物乱用型頭痛
- 感染による頭痛
- 副鼻腔炎
- 高山病
- 精神疾患による頭痛
※こちらは二次性頭痛の代表的な疾患になりますが、脳の病気で命に関わる重大なものもあります。
突然、いつもと明らかに違う激しい頭痛が起こったり、痛みがどんどん増していく頭痛に関しては速やかに病院を受診してください。
診断後、鍼灸治療をご希望の方はご相談ください。
病院で治療をした方が良いものと、鍼灸院で体質を変えることで症状を解消できるものとございますので、ご相談時に当院で判断しお伝えさせていただきます。
【当院の頭痛治療の5つの特徴】
頭痛で悩まされている方は多く、頭痛薬でなんとかしのいでいる方もいれば、年々薬が効かなくなって困っているという方もおります。
「この頭痛とは一生付き合っていかないといけないな」と割り切ってしまっている方や、「病院で処方された頭痛薬で治らないんだったら諦めるしかない」と、半ば諦めてしまっている方も少なくありません。
しかし、しっかりとご自身の頭痛に対して知り、どのような時に悪化をするのか?などを把握したうえで、適切な治療を受ければきっとあなたの頭痛も良くなります。
当院では、1人でも多くの方が頭痛から解放されて欲しいという想いで、頭痛治療に取り組んでおります。
頭痛の種類に合わせて治療プランを決める
頭痛には「緊張型頭痛」や「片頭痛」などの種類があり、その種類によって治療方針が変わってきます。
もしくは、肩こりや生理に合わせて頭痛が出る、などの二次的な頭痛に対してもご対応しております。
当院では、治療前にしっかりと問診をおこない、あなたの頭痛と体質を分析してから治療プランを決めていきます。
中医学の治療論で頭痛に効くツボを使用
お身体の分析と頭痛の種類を鑑別したら、それらに合ったツボを選んでいきます。
ネットやテレビなどで頭痛のツボを知る機会はありますが、実は頭痛に効くツボって数十個もあり、そのツボから最適なツボを選んで使用していくのです。
ツボを押したけど全然効かなかったというのは、もしかしたら、あなたの頭痛には効かないツボだった可能性があります。
当院では、東洋医学の中医学という治療論に基づき、あなたに合ったツボを選定します。
鍼灸と整体を組み合わせた治療法
当院では鍼灸と整体を組み合わせた治療法で頭痛治療をおこなっております。
鍼灸で頭痛に効くツボを用いておこない、整体で身体のバランスを整えたり筋肉を緩めていく治療スタイルとなっております。
また、鍼灸は「自律神経」、整体は「筋肉」へのアプローチが得意なので、原因によって施術のウエイトを変えていきます。
随伴症状に対してもご対応
頭痛に関連している症状に対してアプローチをしていくことで、間接的に頭痛への治療となり症状の改善に繋がります。
当院に通われている方でよくある例でいうと、「慢性的に肩こりだった」「不眠症が続いている」「生理痛が重い」などの症状を合わせて持っている方には、これらにアプローチすることで効率よく症状の改善を目指せるというものです。
問診時に頭痛以外の症状も確認をしていき、頭痛に関連していそうなところはすべて治療の対象としてご対応致します。
少しずつ頭痛薬を減らしていくスタイル
頭痛薬を飲んでいる方に関して最終的には服用しなくなるのが理想ではあります。
しかし、いきなりゼロにしてしまうと、日常生活も苦しいものになってしまいます。
当院では、「少しずつ量を減らす」もしくは「薬の強さを抑えていく」方針で、少しずつ薬に頼らなくても良い状態を目指していきます。
【頭痛が改善しない3つの理由をお伝えします】
頭痛薬の多様による頭痛
「薬物乱用頭痛」はご存知でしょうか?
1ヶ月に10回以上頭痛薬を飲んでいる方に出やすい頭痛なのですが、薬を飲んだ副作用として頭痛がでてくるので、どんどん飲む間隔が狭くなり悪循環になります。
薬局などに売っている市販薬の注意書きにも「長期間の服用は避けるようにしてください」などと書かれているものがあります。
もしかしたら、何年も頭痛に悩まされている方は薬物乱用頭痛になっている可能性が考えられます。
頭痛の根本の原因が分かっていない
あなたの頭痛はなんていう頭痛でしょうか?また、その原因や悪化する要因はなんでしょうか?
「自律神経」由来なのか?「筋肉の張り」由来なのか?
「仕事のストレス?」「睡眠不足?」など、言われてみると何だろう?どこが原因なんだろう?そもそもいつから発症してたんだろう?
というところから探っていくと、何かしらの糸口が見つかるかもしれません。
あなたの頭痛に合った治療ができていない
当院に来られる方の多くが、「緊張型頭痛だからこの薬」「片頭痛だからこの薬」と言ったように、薬物療法がほとんどです。
もちろん、一時的に血管の拡張が抑えられて症状も楽になりますが、基本的には飲み続けなければいけません。
首や頭をほぐす治療をしても治らなかった方は、もしかしたら「生理関連」でホルモンバランスを整えてあげないといけなかったのかもしれません。
【お客様の声】
40代女性 鶴見区在住
重くてだるい頭痛から解放されました!
Qどのような頭痛でお悩みでしたか?
Qこれまでにどのような対処をしてきましたか?
Qこちらの治療を受けてからの状態を教えてください
肩こりはあるものの、頭痛がなくなった今はとても幸せを感じています。
Q頭痛で悩む方に一言メッセージを!
30代女性 鶴見区在住
頭痛の頻度が減ってきました!
Qどのような頭痛でお悩みでしたか?
Qこれまでにどのような対処をしてきましたか?
Qこちらの治療を受けてからの状態を教えてください
Q頭痛で悩む方に一言メッセージを!
【頭痛Q&A】
Qどのような頭痛に対応出来ますか?
A治療は全ての痛みに対して効果を出すことができます。
Q頭痛薬を飲んでいますが併用はできますか?
A鍼灸との併用は可能です。
Qこの頭痛は肩こりから起こるものでしょうか?
A頭痛にも種類があり原因は異なります。
正確な診断は病院でのみ可能ですが、頭痛が起こる場所やカウンセリングからこちらで判断して治療を進めていく場合も多々あります。
特に緊張型頭痛に関しては鍼灸治療が最も得意としている頭痛になりますので一度お試しください。
Q温めると楽な気がしますが良いことなのでしょうか?
A悪いことではありません。
逆に片頭痛の場合は痛む部分を冷やすことで症状が落ち着きやすくなりますので、温めて悪化する場合は速やかにお控えください。
Q眼精疲労から起こる頭痛はありますか?
Aありえます。
目の神経は疲れると首のコリに繋がり緊張型頭痛になり、スマホやパソコンの光が原因で片頭痛にもなります。
目を休めることも頭痛のセルフケアとして大切です。
Q頭痛と自律神経が関係していると聞いたのですが…
A大いに関係があります。
肩こりが原因と思っていた方が実は自律神経の乱れが原因だったという場合は多くあります。
羅針堂鍼灸整体院
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