嚢胞と腰痛の関係

嚢胞と腰痛の関係

こんにちは。

 

 

さて今回は嚢胞(のうほう)と腰痛についてです。

嚢胞と聞いてもピンとこない方も多いと思いますが、

これが腰痛に影響を与える原因かもしれないので重要です。

 

 

嚢胞とは身体の中にできる液体を含んだ袋状のものを指します。

これが小さいうちは大丈夫ですが、内臓に大きなものが出来てしまうとガンに繋がるリスクが高まります。

その際には手術で摘出する必要があり、放置しておくと大変なことになってしまいます。

 

 

その嚢胞が脊柱や関節部分に出来ることによって神経と圧迫したり体のゆがみを引き起こしたりします。

この嚢胞は空間に出来やすく、背中や股関節に出来ている人も少なくありません。

 

 

当院でも数人がこの嚢胞によって腰痛や足のしびれを訴えて鍼灸を受けています。

鍼灸では嚢胞を無くすくことや小さくすることはできませんが、それによって起こる負担を軽減させることができます。

 

 

たいていの場合、嚢胞の周りは筋肉が硬くなっています。

これは身体にとっての異物を無意識のうちに守ろうとする反応によって起こります。

周りの筋肉を緩めることによって症状の軽減が見込めます。

 

 

鍼灸の中でもお灸が血流を良くしてくれるので

痛みやコリの成分を流して症状を楽にします。

 

 

ぜひ一度お試しください。

腰痛 鍼灸


羅針堂鍼灸整体院

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