首のヘルニアについて

2017/06/14

こんにちは。

 

 

今回は首のヘルニアについてです。

 

首のヘルニアは骨と骨の間の

椎間板という組織が圧を受けて発症します。

 

 

椎間板に圧を受けることで後ろを通る神経に触れ

手の痺れや首肩の痛みに繋がってしまします。

 

 

これの原因は加齢や姿勢不良やスポーツ現場などです。

 

 

重症になると歩行ができなくなったり、

排尿障害などの恐い症状を起こすこともあります。

 

 

圧迫を受ける神経のよって

出る症状が違うので検査は必須と言えるでしょう。

 

 

当院に来られる方の多くは

肩首に長年負担が掛かって

それが悪化することでヘルニアを起こしています。

 

 

先に予防しておくことが大切です。

 

 

デスクワークの方やストレートネックと

言われたことがある方は注意ですね。

 

 

首のヘルニアはレントゲンでは写らず

ＭＲＩという特殊な機械のみ写すことができます。

 

 

ただ整形外科に行くだけでは分からない場合があります。

意外と皆さん知らないことですので覚えておきましょう。

 

 

症状が出てからでは遅いので

肩こりや首の張りの時点で対処するようにしましょう。

羅針堂鍼灸整体院

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