こんにちは。
横浜で不妊治療を専門とした鍼灸院を開いております
羅針堂鍼灸整体院の院長佐藤です。
厚生労働省では、ここ30年で子供のいない世帯が2倍以上に増加しており
子供がいらないと考える方が増えている反面、
子供が欲しくてもなかなかできずに悩む人も年々増加傾向にあるようです。
女優の秋野暢子(59才)も不妊症で悩んでおり
実に11年間もの間不妊治療を続けていたようです。
その間に2度の流産を経験し、子宮外妊娠で左の卵管を切除もしています。
ここで大切なのは
流産を繰り返す方は流産をしやすい体質になっているという事なのですね。
子宮が赤ちゃんを迎える準備が出来ていなければ
妊娠をしても流産をしてしまう可能性は高くなります。
子宮内膜が薄く、子宮内が冷えていたら
赤ちゃんも可哀想です。
あなたも寒い部屋にずっといるのは辛いですよね。
ふかふかで温かい子宮だから赤ちゃんも
ずっとお腹の中にいたいという気持ちになるのです。
現在では高度生殖医療によって妊娠する方は年々増えています。
技術が進歩して本来妊娠出来ない体質だった方でも
妊娠する可能性が高くなっているので喜ばしいことですが
同時にしっかり体質を整えていなければ流産のリスクも増えてきます。
妊活をしているあなたは今赤ちゃんを迎える準備が出来ていますか?
体質を変えるためには日常生活の質を上げる必要があります。
あなたも本来は妊娠する力を持っているので
まずは体質改善から頑張ってみて下さいね(*^▽^*)