こんにちは。
横浜市鶴見区で不妊治療を専門とした治療院を開いております
羅針堂鍼灸整体院の院長佐藤です。
皆さんお盆はいかがお過ごしでしょうか?
当院ではお盆も通常運転しております(*’▽’)
僕は昨日までファスティングをしていたため
2日間は空腹との格闘でしたね。
今日は回復期に入ったのでようやく食事が出来るようになりました。
ファスティングについてはまた後日書きたいと思いますが
不妊治療をされている方にもおすすめですよ。
さて、最近不妊治療を受けている方からの質問で多いのが
「体外受精などの高度生殖医療をすると流産のリスクが増えるって本当ですか?」
というものでした。
確かに自然妊娠と比べると流産のリスクは高いかもしれませんね。
それは何故かと言いますと「体質」が原因です。
自然妊娠の場合は子宮の状態も整い赤ちゃんを受け入れる準備が出来ていますが
高度生殖医療の場合は医療の力で妊娠させられるので
子宮や身体が赤ちゃんを受け入れる状態ではなくても妊娠するため
流産のリスクが増えてしまうのです。
子宮内に十分な血液が行き届かないと
栄養が赤ちゃんに与えられなかったり、子宮内が冷えてしまいます。
そうなると、赤ちゃんを十分育てることが出来ずに
流産といういう形になってしまいます。
また、高度生殖医療を受ける方の多くが
高齢妊娠なのも要因の1つとなっています。
年齢によっては高度生殖医療を受けることは良いですが
妊娠した時のことも考えて体質改善をしていきましょう。
体質改善には鍼灸がオススメです。
また、ご自身でも体質を改善させることは出来ますので
当院では食事や運動、ストレッチなどのアドバイスも行っております。
横浜で不妊治療を受ける方は
是非当院までご相談下さい。