横浜市鶴見区で不妊治療を受けるなら当院へ。不妊症の要因となる生理痛や生理不順、子宮内膜症などの婦人科疾患に対して鍼灸をおこない妊娠体質を目指します。妊娠をしてからも流産や逆子に対してもサポート

らしんどう鍼灸整体院
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不妊症の原因は日頃の食生活にあった?

食事 妊活

不妊症に悩んでいる人は多いものです。たいていの人が「まさか自分が!?」と驚きます。

不妊症の原因となるものはさまざまですが実は「日頃の食生活」が、不妊症の原因をつくりだしているかもしれません。あなたは大丈夫だといいきれますか?

内臓を過度に疲れさせていませんか?

内臓の疲れと聞いてどんなイメージをしますか?内臓の疲れとは病院などに行っても数値的にみて「あなたは疲れていますね」なんていわれることもないので自分では気付けないものの一つでもあります。内臓の疲れがおきると消化・排泄はもちろん血液の循環を悪くすることや、解毒作用にも影響がでることになります。

例えば食事をしたあとに「胃もたれ」がしやすい、食生活に対して「アレルギー」がある、季節に関係なく「冷え」が気になるなどの症状がある人は内臓が疲れている可能性があります。他にも臓器の位置的に子宮に関するトラブルが出ている人も内臓に疲労を抱えている可能性が高いのです。

内臓に疲労を溜め込まないためには以下のポイントに注意すること

・腹八分目の食事におさえて満腹までは食べない

・食事の最初は野菜や味噌汁など消化にいいものを中心に食べる

・夜遅い食事はできるだけ控える、仕事などの都合でどうしようもない時は消化のいいものを中心に食べるようにするとベストです。

・過度なストレスを溜め込まないようにする

・毎日の飲酒・暴酒は禁止

・塩分・糖分のバランスに注意する

・脂分の多い食事は控える

などのポイントに注意することで内臓の疲れを溜め込みにくいものにしてくれます。

不妊症を防ぐために日々摂り入れたい食事とは?

誰だって不妊症になりたい人はいませんよね。

そのためには日々の食生活で以下のものを積極的に取り入れるようにしてください。

身体を温めるもの

根菜とよばれるものがおすすめにんじんやたまねぎ、れんこん、かぼちゃ、やまいもなど土の中で成長する野菜は身体を温める効果があります。このような野菜を蒸したりして余計な脂質がなくさっぱりと食べるようにしましょう。

肝臓に効くもの

内臓の疲れを軽減するためには肝臓の機能を高めることが大切です。ピーマンやほうれん草、オリーブ、ブロッコリー、みつば、キャベツなどを取り入れると弱くなりがちな肝臓を強くしてくれます。

老化防止

やまいも、オクラ、黒ゴマ、ひじき、梅、もやしなどは腎臓の機能を高め老化防止効果なども期待できます。

こうやって見直してみると毎日の食生活で不足しているものが見えてくるのではないでしょうか。不妊症を防ぐためには健康な身体を作る食事は切っても切り離せないものです。


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