横浜市鶴見区で不妊治療を受けるなら当院へ。不妊症の要因となる生理痛や生理不順、子宮内膜症などの婦人科疾患に対して鍼灸をおこない妊娠体質を目指します。妊娠をしてからも流産や逆子に対してもサポート

らしんどう鍼灸整体院
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不妊治療での運動に関する基礎知識①

運動習慣 不妊治療

こんにちは。

横浜市鶴見区で不妊治療を専門とした鍼灸院を開いております羅針堂鍼灸整体院の佐藤です。

妊活を頑張っている方の中にも運動をしなきゃ!と思っているけれども、運動なんてやってなかったし・・・

きついし・・・疲れるし・・・そもそも、仕事と両立しながら何十分も運動なんてできない!なんていう悲痛な声も聞こえてきそうです。

当院を利用されている妊活生も元々、運動習慣があるかた以外はなかなか重い腰が上がらないようですね。

ただ、妊活での運動は何十分も筋トレして何十分も走って筋肉量増やしてとかではなく、目的が体質改善なので短期間で効率良くおこなうことで効果に期待が持てるようになります。

今回は妊活のためにおこなう運動の考え方をお伝えしていきたいなと思います。

身体を温める力を高める

イメージ通りかもしれませんが、運動をすると身体が温まります。

ホカロンを貼る、サウナに入る、厚着をするなど身体を温める方法はいくつもありますが、いずれも外的な要因が強いためその力にばかり頼っていると、本来もっている温める力というのが低下してしまうのです。

もちろん、まったく温める力がない方は外的要因を取り入れながら徐々に自分で温める力を養っていきますが、もともと温める力があるのに外的要因にばかり頼っていては体質の改善に繋がりません。

そこで、自分の力で温める力を養うために運動をおこなっていくのです。

妊活の運動は毎日コツコツと

運動をするとその日1日は代謝も上がり体温も高くなります。

しかし、次の日には運動の効力はなくなってしまうため、1週間のうち1日だけガッツリ2・3時間おこなうよりも、毎日5~10分やった方が身体を温める面でみると効果的だと言えます。

忙しい方でも5分くらいの時間は確保できるはずなので、まずは毎日数分コツコツとやっていきましょう!

運動は午前中がベスト

朝起きて日中の活動に向けて交感神経が活発となり身体は代謝を上げていきます。

午前中に運動をすることにより、1日の代謝をさらに上げることができます。

また、夜はこれから睡眠に向けて副交感神経のリラックスした神経に切り替わるため、あまり運動は好ましくはないです。

朝は出勤などもありバタバタしがちになりますが、できれば5分~10分程度の時間を確保して取り組んでいくと更に良いでしょう。

いかがでしょうか?

いままで運動習慣のなかった方も5分~10分程度なら取り組めそうではないですか?

どのような運動が好ましいかはまたの機会にお話しをしていきたいと思います。

次回は有酸素運動のお話しをしていきたいと思います。


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