横浜市鶴見区で不妊治療を受けるなら当院へ。不妊症の要因となる生理痛や生理不順、子宮内膜症などの婦人科疾患に対して鍼灸をおこない妊娠体質を目指します。妊娠をしてからも流産や逆子に対してもサポート

らしんどう鍼灸整体院
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子宮が冷えるってどういうこと?対策は?

女性の体にとって「冷えは大敵」そんな言葉を一度は聞いたことがあるでしょう。冷えと女性の体はとても密接な関係があります。秋冬の気温が下がってくるこれからの時期はもちろん、夏でも冷房が効いた部屋で過ごす場合は冷え対策をしっかりと行なう必要があるのです。

冷えが女性の大敵といわれる理由とは?

女性に起きる数々の不調は主に「冷え」が原因となることが多いとされています。

特に子宮などの下腹部の冷えが原因で血流の滞りが起きると女性特有の婦人系のトラブルにつながりやすくなります。

体を冷やしてしまうと月経の症状が重くなったり長期間続いてしまったり、レバーのような出血が起きてしまうこともあります。冷えを慢性化させてしまうとなかには月経のサイクルが乱れ止まってしまう、PMSの症状がひどくなり日常生活に支障がでるなど、さらなる不調の原因にもなります。

こういった症状が起きた時に冷えているのが原因だなんて気付かずに過ごしている人も多いでしょう。もちろん妊婦さんも冷えは大敵で逆子の原因となりますしなかには早産を引き起こしてしまうこともあり注意が必要です。

子宮を冷やさない為にできること

体を温める時の基本は「足元を温めること」といっても過言ではありません。上半身を温めてしまう人が多いのですが、下半身が冷えているとなんの意味もありませんので冷え取りソックスを履くことや、足湯などをして全身の巡りを良くしてあげることが大切です。

体を冷やさない為に冷たい水は飲まず、できるだけ「常温」を心がけることや体を冷やさない「食事」を取り入れることも大切です。また毎回満腹まで食事を摂るとどうしても体が冷えやすくなってしまいます。ストレスの溜め込み過ぎや疲労の蓄積でも冷えは起こります。

疲れたな…って時こそシャワーではなく浴槽に入り体の内部からしっかりと温めてあげましょうね。現代人は特に薄手のファッションを好む傾向にあり足元を冷やしがちです。特に若い世代であればあるほど子宮を冷やす生活をしています。

子宮が冷えるといわれてもイメージがわかない人も多いでしょう。体を冷やすことは決していいことではありません。婦人系の病気を引き起こし不妊の原因にもなります。血流が滞りやすい体内環境にしてしまうとその他の病気の引き金にもなります。適度な運動を取り入れたり食生活やお風呂など規則正しい生活を心がけることが、今起きている不調を軽減することに繋がります。


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