横浜市鶴見区で不妊治療を受けるなら当院へ。不妊症の要因となる生理痛や生理不順、子宮内膜症などの婦人科疾患に対して鍼灸をおこない妊娠体質を目指します。妊娠をしてからも流産や逆子に対してもサポート

らしんどう鍼灸整体院
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不妊鍼灸と相性の良い不妊治療ベスト3

不妊鍼灸と相性の良い不妊治療ベスト3

横浜市鶴見区で不妊鍼灸を専門として活動しており、今回のブログでは不妊鍼灸と相性の良い不妊治療がございます。


妊活で当院に通われている方の中にも、不妊鍼灸プラスで他の不妊治療をしている方もいらっしゃいますのでいくつかご紹介したいと思います。

①高度生殖医療のサポート的存在

1つ目は高度生殖医療(体外受精や人工授精)のサポートとして不妊鍼灸を活用される場合です。


当院をご利用されている方の中でも1番多いのが、この組み合わせとなっております。


高度生殖医療をする場合、ホルモン注射をしたりピルなどで身体を調整しながら行うのですが、その際に吐き気や腹痛などの副作用が出たりしますので、症状を少しでも減らし、お身体の負担をなくす効果もあります。


また、高度生殖医療の場合、「採卵した卵子のグレード」「子宮内膜の厚さ」「流産」など、さまざまな課題がありますので、そのようなお悩みも不妊鍼灸で対応することができます。


当院では、「高度生殖医療の状況」や「体調」に合わせてツボを変えたり、刺激量を調節しながら施術をしております。

②妊娠体質を目指すなら漢方の吸収率アップ+補助

体質改善を目指す方にとって漢方と鍼灸の組み合わせは非常におすすめとなります。


本来は食事から栄養素を補うことができますが、働いていてなかなか自炊もできないけど、妊娠体質になりたいという方も多くいらっしゃいますが、食事で補えないところをサポートするのが漢方となります。


鍼灸で胃腸の働きを高めることで、漢方の吸収率を上げることができます。
もし、漢方を飲み続けていてもなかなか変化を実感することができないという方は、鍼灸で胃腸の働きを高めることで変わる可能性があります。


また、漢方と鍼灸は得意分野が違っており、漢方は「弱っている・足りないものを補う」ことを得意としており、鍼灸は「つまっているところを通す・硬いところを緩める」効果があります。


具体例を挙げますと、冷え性の方がいたとして、漢方は「温める力を高める」ことが得意で鍼灸は「血流不足で冷えてしまっているところの原因を解消し、血流をよくすること」が得意となります。


「温める力」と「血流改善」をすることで冷えを効率よく解消させることができます。


と、いうようにお互いの良いところを補い合えるので、とても相性が良いと言えます。

③冷え性対策や体質改善には運動との相性抜群

冷え性対策や体質改善には運動がオススメで鍼灸との相性も抜群に良いです。


運動での体質改善には目的がいくつかありますので、目的に合わせた運動をしていく必要がありますので、ご紹介も踏まえてお伝えしていきたいと思います。

1、筋肉が少ない方は筋トレ

筋肉には身体を温める作用がありますが、細身の方は筋肉量が少ないため温める力が弱くなってしまいます。


そのような場合には、スポーツジムなどで筋トレをすることで徐々に身体を温める力が強くなっていきます。


ただ、筋トレをすると疲労により筋肉が硬くなり血流が悪くなる可能性がありますので、そのような場合は、鍼灸で緩めてあげることで血流不足を防ぐことができます。

2、柔軟性がない方はヨガ

筋肉の柔軟性がない方はヨガがオススメです。


ヨガで柔軟性を高めていくことで、血流がよくなり冷え性を改善させることができます。


鍼灸ではヨガで伸ばしきれなくて硬くなっている筋肉を緩めたり、関節の可動域を広げることでヨガのポージングがスムーズとなり、運動効率を高めることができます。

3、自律神経を整えるなら有酸素運動

自律神経を整える目的として運動を取り入れるのであれば、15分~40分程度のランニングや自転車などの有酸素運動をすると自律神経が整いやすくなります。


鍼灸をするとセロトニン(幸せホルモン)という物質が出て、自律神経を整える働きがあるので、有酸素運動と組み合わせることで相乗効果を狙えます。

まとめ

いかがだったでしょうか?


不妊鍼灸はさまざまな用途で活用できるため、病院や漢方薬局などと合わせて活用しやすいですし、ご自身で頑張っているセルフケアを後押しすることも出来ます。


今一歩結果に繋がらないと感じている方は一度不妊鍼灸を受けられてみても良いかもしれませんね。

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