らしんどう鍼灸整体院のお知らせ・最新情報

当院のご紹介

京急鶴見駅当院は横浜市鶴見区にある不妊症専門の鍼灸院・整体院で、今年で開業9年目を迎え沢山の不妊治療の方のサポートをさせていただきました。

妊娠から出産、マタニティケア、産後のケアまでサポートしておりますので、婦人科系のお悩みはお気軽にご相談くださいね。

最寄りの鶴見駅は「横浜駅から3駅」「川崎駅から1駅」と、アクセスも良く横浜・川崎エリアからの来院が多いです。

駅からも「京急鶴見駅から徒歩３分」「JR鶴見駅から徒歩５分」の立地にございます。

土日祝日も営業しておりますので、お仕事の休日に合わせてご利用もしやすくなっております。

実績

不妊治療に役立つ本を出版しています！

タイトル：
「超簡単！妊活バイブル」
不妊症改善の糸口は日常生活にあり

妊娠体質になるために漢方や食事療法を取り入れる方も多いと思いますし、質の良い血液にするためにはとても大切になってきます。

ただ、胃腸の機能が低下していると吸収率も下がり効果と
して実感しづらくなってしまいます。

不妊鍼灸・不妊整体の手技について

当院の鍼灸は東洋医学の治療理論の中で、症状や体質に合わせてツボを選んでいきます。

鍼は受けられたことがない方は「痛そう」「恐そう」というイメージを持たれる方が多いですが、実際に受けてみると無痛ではないけれども全然平気だったという感想をいただきます。

Googleマップでの利用者さんの生の声

LINEでも嬉しいご報告！

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不妊鍼灸による妊娠から出産までの3つのポイント

不妊鍼灸の１番変化を感じるものが、毎月の生理やPMSからの情報となります。
生理も良い状態と悪い状態とありますので、毎月確認していくことで体質の変化を実感することができ、体質が変われば着床率(妊娠率)や採卵、流産などにも良い影響がでてきます。

生理痛で薬を飲んでいますか？

生理痛は腹痛・腰痛がメインで、極力痛みがない方が理想的ではありますが、痛みがゼロという方は少ないと思います。
ただ、薬を飲まないと耐えられない痛み、仕事などが手に付かないほどの痛みであると、お身体の状態としてはあまり良いとは言えないです。
鍼灸によって体質が変わるのを実感しやすいのが、生理痛の痛みレベルの緩和で「軽くなった！」という感想を持つ方が多いです。

生理の色は？塊はありませんか？

生理の理想的な色としては、怪我をしたときに流れる血と同じような鮮血な色で、これが茶色やどす黒い濁った色は好ましくありません。
また、生理初日や２日目に多いですが、レバー状の塊が出ることはありませんか？
血は冷えると固まる修正があり、子宮内が冷えているとレバー状の塊として出てきますので、色や塊の量を１つの指標として変化をみていきます。

生理周期は２８週～３２週に収まっていますか？

生理周期はとても大切なポイントで、体外受精などの採卵はもちろん、自然妊娠でタイミング法を希望している方ですと、生理周期が乱れると「排卵期」もずれる可能性が高くなります。
正常の範囲は２６週～３４週の間ですが、できれば２８週～３２週に収まっていると、いろんな妊活においてスムーズに実践しやすくなってきます
２カ月に１回(４０～５０日)にしか生理が来なかった方も、少しずつ生理周期が正常に変化したりもしています。

PMSの症状は辛くないですか？

PMSが強く出ているということはホルモンバランスや自律神経が乱れている証拠になります。
症状は個々により様々ですが、主に胸の張りや肩こり・頭痛から始まり、イライラや落ち込みなどの感情面のコントロールなどが挙げられます。
鍼灸をして、ホルモンバランスや自律神経が変わり、感情面のコントロールもできるようになってくると「性格が変わって穏やかになった」と旦那さんや周りに言われるようになった！というご報告もありますし、ＰＭＳは体質の変化を実感しやすい項目となります。

基礎体温の低温期・高温期はどうですか？

基礎体温は測られていますか？妊活でクリニックにも通われている方は、クリニック側でも基礎体温を測るように促されることが多いように、やはり基礎体温を把握しておくことは大切だと思います。
ただ、基礎体温は天候や前の日の食事内容などでも変わったりするので、あくまでも参考程度にとどめてほしいのですが、
ポイントとしては

★「ざっくり１５日で分けたときになんとなく２層に分かれている」
差がまったくないと排卵をしていない可能性などが考えられます。

★「高温期と低温期の差が0.3度以上ある(理想は0.5度)」
※低温期が36.3度であれば理想は36.8度くらい

★「低温期が35度台にならない」
体温が35度台だと、妊娠しづらかったり、流産のリスクが高まります。

上記を見直していただき、基礎体温の状態があまり良くない方は鍼灸などで身体を変えていくと、体質の変化を感じやすくなります。

当院に通われている方で、人工授精や体外受精を受けられている方は約８割となっており、併用しながらですと数値での変化を実感することができます。

１つ目は「ホルモン値」の変化です。

数値が悪い方は病院側で調整をしたりすることもありますが、鍼灸をすることで数値が整いやすくなり、体質の変化を実感できるものの１つとなります。

主なものは
★「FSH(卵胞刺激ホルモン）」→卵胞の発育に影響するホルモンです。
★「LH(黄体化ホルモン）」→卵胞発育、排卵、高温期の維持に働きます。
★「プロゲステロン（黄体ホルモン）」→基礎体温を高温に保ち、着床しやすいように子宮内膜の厚さなどを整えます。

これらの数値が悪いということは、身体のどこかに異常があると考えられ、鍼灸をすることで血流や自律神経が整い、必要な周期に必要なホルモンが分泌されやすくなります。

２つ目は「卵子の質(グレード)や採卵数」に関してです

卵子の質は４ＡＡが品質が良く、「ＣＣ」だと品質が悪い状態となり、過去に担当していた方の中にはＣＣでも妊娠している方はおりますが、それでも、全体的にみていくとＡＡのランクに近い方が成功率が高い印象です。
鍼灸をして血流を良くすることにより、血液を子宮に届けることができ(血液の中に栄養がある)質の良い卵子を作りやすくすることができます。
また、なかなか凍結までいかないという方も、体質を変えることで採卵や凍結の数が増えて、次の移植段階に繋げることができます

３つ目は「子宮内膜の厚さ」です。

子宮内膜の厚さは、最低ラインとして７、８ｍｍ(※病院によって移植できる基準が変わります)は必要となり、１０ｍｍ以上が理想、６ｍｍ以下となると着床率が大きく下がります。
鍼灸などで身体を整えることで、ふかふかの子宮になり着床率にも大きく影響してきますし、ギリギリの子宮内膜の厚さが問題で移植が先送りになっていた方も移植までいけるようになり、段階のステップアップにも繋がります。

４つ目は「副作用に対するケア」にも鍼灸は効果的です。

人工授精や体外受精をする場合、排卵誘発剤などのホルモン剤を投与することが多く、体質や何回もやっていたりする場合に、腹痛や頭痛、吐き気などの副作用がでることがありますが、鍼灸でこれらの症状を予防したり、軽減させることができるので、生活への負担を減らしながら妊活に取り組むことができます>/span>

 当院の考える不妊治療として、妊娠するまでがゴールではなく、出産して赤ちゃんとご対面するまでがゴールと考えます。

妊娠をしてからも流産などのリスクがあり、「着床はするんだけど、何回も流れてしまう」というご相談も非常に多いです

９週・１０週の壁を乗り越える

妊娠をしてからの１番のポイントは９週、１０週の壁と言われており、流産の約９割は１０週以内に起こります。

逆を返せば、１０週以上経ち安定期の１５週前後まで到達できれば流産の確率を格段に減らすことができます。

流産は、「子宮内膜が薄い」、仕事などで「過度の疲労」など、赤ちゃんにとって厳しい条件が揃っていると流れやすくなってしまい、近年では、高齢出産(３５歳以上)や、体外受精などの高度生殖医療(自然妊娠と比べて流産率が高い)の影響もあり、妊娠しても安心ができない状況が続きます。

これらの、身体の負担を減らしたり、子宮に栄養が届くように血流を良くすることで、子宮内を良い状態に保つことができ、流産のリスクを減らすことができます。

※この時期は危険なツボなどもあり、専門的な知識がないと流産を助長させるリスクがありますので、必ず不妊鍼灸の専門的な鍼灸院で施術を受けるようにしましょう。

切迫流産(２２週未満)と切迫早産(２２週以降)のリスク回避

安定期に入れば安定はしてきますが、身体が疲れていたり、赤ちゃんに必要な栄養が行き届かないと切迫早産や切迫早産のリスクが出てきます。

ほとんどの場合、安静にしたり何日か入院をすれば大事には至りませんが、その間仕事や家事にも支障が出る場合がございます。

切迫流産や切迫早産の前段階として、お腹の強い張り感や、腰・お尻に痛みなどの症状が現れ、それらの症状を鍼灸などで抑えることで予防に繋がります。

逆子やマタニティケアにも効果的

当院でのマタニティケアは妊娠初期から中期・後期まで、どの周期でもご対応可能となっております。

★それぞれの周期によって、危険なツボが変わってくるため、専門的な知識が必要となってきます。

★妊娠後期になると、お腹も大きくなり姿勢や身体のバランスを崩すことで様々な不調が出てきます。

★主に、腰痛、坐骨神経痛、不眠、肩こり、頭痛、膝痛、感情のコントロール(落ち込みやイライラ)などの症状に対してマタニティケアをしていきます。

★また、２８週から赤ちゃんが逆さになっていると逆子のなり、お灸を中心に施術をすることで、高い確率で改善させることができます。

新聞でも鍼灸の効果を取り上げております

東尾理子さんは体外受精で２人目の赤ちゃんを授かっていますが、体外受精をする前に鍼灸で妊娠体質に整えてからおこなっております。
鍼灸を行うことで体外受精の成功率アップにも期待が出来ることがうかがえます。
実際のブログがこちらになりますので参考にしてみて下さい。
http://ameblo.jp/riko-higashio/entry-10933249565.html

森三中の大島さんは妊活や逆子の際に鍼灸を行い、その経験をもとにご自身で本も書かれております。
赤ちゃんを授かるために体質を変えることの重要性について書かれているので１読しても良いと思います。

推薦者の声

スタジオシュカ 宮崎 圭太先生

羅針堂のスタッフは鍼灸に対してとても真剣に取り組んでおり、本当にお客様想いの施術家だと思います。
私も不妊改善を専門で行っているので分かりますが、不妊や逆子などの婦人科疾患の施術は体質を診ていく東洋医学の知識に明るくなければ出来ません。
今ではコンビニよりも多くの施術院があり、学校を卒業して知識も浅いまますぐに開業をしてしまい、辛いところにただ鍼を刺して施術を行っている先生も非常に多い中、しっかりホルモンバランスを整えるような施術法を学び結果を出しているので本当に信頼のおける出来る先生方です。
人柄も良く、話している時にも人間性がよく出ており、凄く熱心に話を聞いてくれます。とにかく聞いてくれます。
気がつけば言うつもりもなかったことまでいつの間にか話してしまっていることもあるくらい話を聞いてくれるので、きっとあなたの話しも親身に聞いてくれるはずです。
同業者である私も施術に対する姿勢やお客様に対する姿勢は尊敬しており、羅針堂の先生方でしたら必ずあなたの力になってくれると思い推薦させて頂きました。

鍼灸師　茅根麻衣先生

らしんどう鍼灸整体院のスタッフの方々は女性の目線になって話を聞いてくださいます。
一緒に勉強会などに参加しましたが、とにかく勉強熱心で、女性特有の症状を治そうと人一倍に考えてくださる先生方です。
女性の方々に治療をする際も悩みや辛い思いなどを一緒になって解決してくれるだろうと、同じ女性として感じられます。
現代社会では女性の社会進出が進むなかで、婦人科疾患に悩む方はとても増えていると思います。
ストレスや自律神経の乱れが原因になることも多いですが、先生方はこれらの治療にも力を入れています。
病院ではなかなか話せない内容も聞き入れてくださると思いますので、お仕事で疲れている方でも通いやすい鍼灸院です。
同業者として女性として、先生方の人間性や姿勢をとても尊敬しておりますので推薦させていただきます。

安心の医療機関との提携

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メディカルパーク湘南

提携のメリット

①あなたの要望に近づける
・子宮内膜症などの合併症があるが年齢的にも余裕がないから鍼灸と併用しておこないたい
・基礎体温や子宮内膜が整ったら体外受精をしたい
・高度生殖医療の説明をしっかりした人に伺いたい
・最新の医療があるところで手術して、術後の体質は鍼灸をしたい

②東洋医学に寛容
クリニックは西洋医学が主体のため、鍼灸などの東洋医学に対して抵抗のあるところも多い中、メディカルパーク湘南では東洋医学にも理解が深いので治療の幅を広げられる

めぐみ助産院

提携のメリット

①妊娠中・産後の相談もお任せ
鍼灸で骨盤矯正、体質改善などをおこなえますがマタニティヨガを受けたい、母乳トラブルを相談したいなどのご相談もできます。

②逆子トラブルも安心
病院では逆子体操まで教えてもらえないところも少なくないですが、腰痛が出にくい逆子体操の指導と当院で逆子鍼灸もおこなえます。

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